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ポールシフトとは?
地球はいわば大きな磁石です。
自転をすることでその磁石の力は働き、磁極が発生します。

渡り鳥たちはその微弱な磁気を感じ取って目印がないのに移動しているのは有名なお話ですよね。
しかし、地球の活動が弱まるとその磁極は弱まります。
そして最終的には転けて(止まり)極が反転してしまいます。
まるで、順調に回っていたコマが回転が弱くなり、よろけて止まるように。
実はそんな事が今地球で起き始めています。
そして弱くなると回転軸はブレ始めますよね。
一点で力強く回るのではなく、フラフラと定まらなくなります。
すると、自然界では様々な異変が起こります。
理屈としては、
海流が変わり、気流が変わって、気候が変動します。
日本でも、近年
熱帯気候の様になってきたなー、と感じてられる人も多いのではないでしょうか。
今の現状は??
現状は良くありません。
これを見てください。

1590年〜2020年に渡り、北極点の移動を示したデータです。
毎年の北磁極の移動をプロットしたものです。青が古く黄色い点が新しい磁極の位置になりますが、点同士の距離が大きく開いており、1年間の移動量が大きくなっているのがわかります。
特筆すべきは、近年になり急激に動いている。という事です!
ですので、ハリケーンや台風の巨大化、または火山活動の活発化や地震の多発は
このせいだと説明することもできます。
なぜ起こり始めているの?
地球は生き物です。
生き物である限りはバイオリズムがあります。
※眠たかったり、元気だったり、私たちの日々の生活でも当てはまるのではないでしょうか笑
良い時もあれば、悪い時もある。
ですので、ポールシフトは地質を調べるとわかるらしいですが、過去に何度か実際に起きています。
そして、今回の一つの要因として考えられるのはフォトン・ベルトの存在ではないか?
と私は考えています。

実はこの太陽系は、2012年12月から2000年に渡りフォトン・ベルト(光の帯)と呼ばれる、光子の塊の中に突入しています。
もちろんこれも歴史的に見れば、13000年周期で回ってくる現象ですのでしょうがないのですが、実は私たちはすでに光子という、非常に振動数の高い光の素粒子の中に入っているのです。
そして、地球も太陽も近年、それに応じる様に活動が緩やかに減速していっています。
※2019年は太陽の黒点が観測史上初、観測できなかった年でした。(黒点が無い=太陽活動が低下している)マウンダー極小期。
具体的な影響は分かりませんが、何かしら地球のバイオリズムが変わるきっかけとなってもなんら不思議では無いでしょう。
影響と予測される未来

まずは、真っ先に予想されるのは
気候の変化
でしょうね。
そしてそれにより、食料が問題視され始めるのではないか?
と考えています。
事実、今年の冬は南極で観測史上初18.3度という日があったそうです。参考
・・・春やん。
しかし、氷の融解が進めば人間にとっては住めない土地が増えていくので
また、食料などをめぐった戦争に火種になりやすいのではないでしょうか。
まさに、以前取り上げたSDGsのように
人類は可能な限りサステイナブル(持続可能な)目標を
掲げていかないといけない問題の一つでもあります。
▶︎【知っておいて損はない!】SDGs(エスディージーズ)の本当の意味と秘密。
そして、忘れてはいけないのが
地球のナチュラル磁気バリアが弱まる事で、オゾン層などが破壊され
有害な宇宙線がそのまま入ってくる可能性が高い、という事です。。。
悪い事ばかりではない!?

この様になっていけば、どこかで人間は欲に見切りをつけて
手を取り合って生きていかなければなりません。
※もちろんそのままのバッドエンドのシナリオもあります。泣
それを手助けしてくれるのが、
月の時代であり、フォトンという光ではないでしょうか。
▶︎こちらで「月の時代」の話を記載しています
光は現存する物質でもっとも高周波の存在です。
これを超えると、次元が変わってしまいます笑
そして、これらの外部環境の手助けと変化によって初めて、人間はもう一つ高い次元に行けるのかもしれません。
なんだか、それはそれでワクワクしますね!
まとめ
最後はフォトンベルト、光の話になってしまいましたが笑、
実に78万年ぶりのポールシフトは直近でいつ起きてもおかしくありません。
地球規模なので、備えようはないと思いますが
いつの時代も希望を持ってポジティブに生きたいですよね!
ちなみに希望やポジティブといった思い、気持ちは光と同じく高周波(波動が高い)です。
日々の生活では感謝と笑顔を忘れずに!
ではでは。
