【Etherparty】Binance激アツトークン、FUELとその可能性は？

先月日本でも金融庁の件で少し話題になった、みんな大好き世界最大の取引所「Binance（バイナンス）」。
Binance（バイナンス）取引所

その中ではメジャーから草まで夢が詰まったトークンを取り扱っています！
その数なんと100種以上！

そんな中からおすすめトークンをご紹介！

ってか、そんなにあったらどれが良いのか分からなくない！？

はい、そうなんです・・

見分けるには地道な調査作業が必要です、
その中で数多あるトークンから僕がいいな！とピンときたコインをご紹介します。

Etherparty
■通貨通称：FUEL
■発行枚数：10億枚
■概要：
イーサリアムのスマートコントラクトがプラットフォームを利用して、誰でも手軽に行えることを目指したプロジェクトになります。

Etherparty公式サイトはこちら

スマートコントラクト（Smart Contract）とは？

そのまま翻訳すると、賢い（スマートな）契約（コントラクト）となりますが、 簡単に言うと「自動的に執行できる契約プログラム 」のことを総称して呼んでいます。

1996年にNick Szabo（ニック・スザボ）というコンピューターサイエンス・暗号学者・法学者によって提唱されました。

これはこれまでの３つの革命（農業革命、産業革命、情報革命）に匹敵する第４の革命とまで言われています。

もう少しだけ深掘りすると、
それに付随する概念（アプリ）としてDApps（ディーアップス）というのがあります。

DAppsとは、Decentralized Applications（DApps）の頭文字をとった略語で、ブロックチェーンを用いた自立分散型のアプリケーションです。

DAppsのサービスと既存のサービスとの違いは、中央集権的な管理者が存在するか否かにあります。

例えば既存サービスの中で探してみると、タクシー配車アプリのUber（ウーバー）や、民泊のAirbnb（エアビーアンドビー）などは、中央集権的な管理者として存在しているので、DAppsではありません。

これらはDecentralized（分散、非中央集権＝ディセントラライズド）なApplication（アプリケーション）ではなく、Centralized（中央集権的=セントライズド）な Application（アプリケーション）と呼ばれています。

この様な非中央集権化が進む未来に欠かせないのがDAppsです。

※この辺りに近しいお話は去年話題の書、「お金2.0」も参考になります。

スマートコントラクトが誰でも簡単に！

実装するにはプログラマーがそれなりの学習コストを払う言語（Solidity）のようです。
そうした場合、出来る人がいないと使いたいけど使えない・・・と企業はなり、なかなか浸透するのに時間はかかるでしょう。

これが簡単に使用できるようになれば・・・

という思いから開発されたトークンになります。

すでにベータ版はリリースされているのでこちらから試すことが可能です。
さらにはロードマップは四半期ごとに設定されており、今後のイーサリアムの伸びとともに確実に需要が延びていきそうなトークンです。

このトークンがなぜアツいのか？おすすめの理由

何よりこのプロジェクトの一番アツいところが、
APIを用意していて、利用することでスマートコンストラクト化ができる、ということです！

これはプログラマー以外だけでなく、UIプラットフォームの実装だけで誰でもサービス使用が可能になる、ということを示しています。

これはこの第4の革命を強力に後押しする要素になりますよね！

デメリットとしては
良くも悪くもイーサリアムと心中する要素100%のトークンになります。
ですので、イーサリアムが幅を利かすことができればいいですが、出来なかった時は電子ゴミ化する可能性があります。

イーサリアムが浸透する世界を想像できる方なら買っておくべきトークンということですね！

感想

はい、まとめていて僕も欲しくなっちゃいました笑
（なので先ほど少し購入しましたｗ）

今はとても安くなっているので「買い」だと思います。（2018 4/10現在 7円）
重複になるのですが購入はバイナンスになります（取引量・安心感・手数料ともに言うことなし！）
Binance（バイナンス）はこちら

僕は間違いなく暗号通貨が今後、当たり前のようにインフラに入り込むと思っています。
ですので、投資して10年寝かせてみたい！と考えています。
（ダメだったらしょうがないです。投資ですので 苦笑）

※寝かせる場合は絶対レジャーナノSのようなハードウォレットにしてくださいね！Amazonでも購入できますので。

ではでは！