【考察】仮想通貨と2022年エコノミスト表紙



おはこんにちは!

本日は今年を占う上でも重要な予言書?として名高い、Economist誌の表紙に描かれた仮想通貨について記載します!

久しぶりの都市伝説チックな話題ですので、エンタメとして読んでいただけますと幸いです!

エコノミスト誌の予言

毎年、11 – 12月になると世界的経済誌でもあるエコノミストが次の年のトピックになるであろうテーマを一枚の絵にして表紙に使用しています。
その表紙の絵の描写が次の年に起こったことに極めて近しいので、未来を予想されている、いわば未来計画を雑誌表紙に記載しているのではないか?として話題になっていました。(年末になると毎年の恒例行事に近いです 笑)

オーナーに注目

なぜ未来計画、なのでしょうか?

そう言われる所以は株主にあると言われています。

なぜならば、株主、いわばエコノミスト誌を所持しているのが、世界を裏で牛耳っていると言われている、都市伝説でもお馴染みのロスチャイルド家、その他名家が名を連ねているからです。
※オーナーは「エコノミスト・グループ」という多国籍メディア企業 詳しくはこちら

毎年、次の年のことが描かれているとは限らない

基本的には翌年の世界の予想がされていることが多いのですが、たまに違う場合があります。
その際は、その時は分からないのですが、後で意味が分かることがあります。

例えば、以前に書いた記事の際に昔のエコノミストの表紙を少し使用しました。
※記事はこちら

その表紙では、ドルや円といったフィアットが燃え、新たな通貨が誕生する描写になっていました。
これは、この翌年で起きた事例も全くないものでしたが、その描写の中に2018という数字が記載されていました。
その2018年にバブルの崩壊と共に大きな注目を浴びたのがBitcoin(ビットコイン)でした。
※ちなみに表紙は1988年に発行されています

2022年表紙に描かれた仮想通貨の意味を考察する

前段はここまでとして、2022年を占うであろうエコノミスト表紙に描かれた仮想通貨につい手のお話にうつります。

僕が見た限りでは仮想通貨4つ描かれていました。
それは、ビットコイン・イーサリアム・エイダ・ライトコインです。

ビットコイン(BTC)

もはや説明不要な仮想通貨の絶対的アイコンです。

エルサルバドルが国の主要通貨として認定したり、まもなくビットコイン積の準備にむけて着々と進んでいたりと、世界で最も認められつつある仮想通貨になります。

これは銀行・大手投資家・機関投資家からも熱視線が注がれる新しい富のアセットであり、今年ますます安定感を増して行くのでは?と思っています。

ただし、(個人的にですが)参加者が増えれば増えるほど、取引も多くなるので価格が急上昇しづらく、金のようにある種ドッシリした資産アセットとなる気がしています。

ですので、次世代の富の象徴である暗号資産のアイコンがエコノミストに記載されているのは特に変ではありません。

ただし、その記載位置が意味深だな、と思っています。

というのも、ロケットのブースター部分ですので、「燃え尽きる」とも見えますし、「ロケットのように急上昇する」とも捉えれます。はたまた、宇宙時代なので「宇宙では共通資産・通貨」として扱われる、かもしれません。

※黄色丸箇所

イーサリアム(ETH)

アルト(alternative)コインの代表でもあり、ビジネス需要面で実は世界を席巻しているプロジェクトです。
現在はガス代が高騰しているので、使いにくい印象がありますが、ETH2.0になるにつれて解消していくと思われます。

この表紙の位置で重要なのが、風力発電というクリーンエネルギーが描かれている箇所にイーサリアムのシンボルが配置されている点です。
これは度々話題しなっていましたが、PoSというアルゴリズムを使いチェーンを維持しているので、ビットコインのPoWに比べ消費電力が少ない、クリーンなエネルギーだ、という議論がありました。

そのクリーンエネルギーの象徴である風力発電箇所に記載されているということは、次世代コインの筆頭である、ということを表しているのかもしれません。

※黄色丸箇所

カルダノ(ADA)

元イーサリアムの創立メンバー、数学者でもありチャールズホスキンソン氏が指揮をとる、技術力・ビジョンに定評のあるプロジェクトです。

2021年はADA(エイダ)にとって大躍進の年となり、一気に時価総額トップ4まで上り詰めてきました。
流石にここから先はさらに仮想通貨業界に資金が入らないと難しいとは思いますが、長期で見ると安定的に超有望な通貨になります。

そんなADAが描かれているのは、イーサリアムと同じく風力発電の絵柄箇所。

ADAの方が風力発電機の絵柄が大きいので、さらにクリーンエネルギーを使用する、新時代を筆頭する、という意味なのでしょうか?
また、中国の習主席の近くにもあるので、それを絡めて考えると中国が既に使用している?狙っている?とも見えますので面白いです。

※黄色丸箇所

ライトコイン(LTC)

久々に見た気がします。以前はビットコインの大衆版として流通が期待されていたライトコインですが、最近はめっきり聞かなくなりました。

要因としては、仮想通貨の種類が増えすぎた。内容の良いプロジェクトが多すぎて埋もれてしまった。
などだとは考えています。

そんなあまり話題にならないライトコインがエコノミスト表紙に登場したのですが、位置がビットコインと同じ、ロケットブースター部分なのですよね・・・。
かなり意味深に見えます。

少し深掘りすると、右下にローソク足があり、上からの圧力により上昇できないように見えます。そして、ロケットブースターは下向きなので紐付いている気がするんですよね・・・
(ちなみにビットコインはローソク足の意味が下支えが強く上昇基調に見える)

ですので、旧来の仮想通貨は終わり、今後は新しいものにバトンタッチする、という意味かもしれません。

※黄色丸箇所

まとめ

いかがでしたでしょうか?
かなり面白い表紙になっているので、いくつもの仮定ができてしまいます。

ただ一つ言えるのが、今年も仮想通貨がアツい!ということじゃないでしょうか?

個人的には、描かれているようにアルトコインが更に躍進する年になるのでは?と考えています。
そしてビットコインは大きな上昇はないかもしれませんが、下支えにより底堅く相場のトレンドをキープするのでは?と。

エコノミストに描かれているということは、まさに仮想通貨の時代がやってきたと言っても過言でないかもしれません。

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