【WEB3.0】暗号通貨市場2022年外せないテーマを解説。



おはこんばんにちわ!

今回は仮想通貨、そして今後の世界を読み解く上で欠かせないキーワードとなってくるWEB3.0(WEB3ともいう)について書いてみました!

そもそもWEB3って何?

なんでそんなに話題になっているの?

このように思われている方は5分で読める記事ですので、是非ご覧くださいませ!
(現段階2021/12/30 での私の理解・状況になりますので今後随時状況は変わると思いますので悪しからず!)

WEB3.0の衝撃

来年からはWEB3.0議論が本格化する、と考えています。

では、『WEB3.0』とは何なのか?

あれこれと文字で説明するより、先ずこちらの図を見ていた方が早いと思います。
WEB1.0からWEB3.0までそれぞれの歩みと違いが一目で分かります。


Crypto BoxさんTwitter内容を参照にさせて頂いています。元投稿はこちら

集から個へ

現在の中央集権的なサービス、いわゆるプラットホームサービスが中心のカタチがWEB2.0だとすると、
その反対、分散型・自立してそれぞれの組織は独立に自動的に動くシステムが中心のカタチがWEB3.0になる。
それは各々の個人情報、もしくは紐付くデータは個人で管理し、プラットフォームサービスへのアクセスは自分の秘密鍵を持ってアクセスするということになる。
個人で個人の情報は管理しサービスを受ける時は自身で直接アクセスする、というようなイメージだ。

ブロックチェーンがネックポイントをクリアー

今までは、セキュリティーの観点から大きなプラットフォームが担っていたセキュリティー担保を、現在はブロックチェーン技術の確立により個人での同等レベル以上の担保が可能になってきている。

ちなみにWEB3.0というものは既にサービスとして、特に仮想通貨分野においては始まっており、DeFiと呼ばれる管理者がいないシステムのみで稼働している取引所やDAOと言われる分散型自立組織というものがあったりはする。

ネックポイント

ただし、現状のDeFiやDAOの使用には正直ハードルはかなり高く、いわゆる「IT音痴」はおそらく使用できない(辿り着けない)。また「情弱(情報弱者)」はさまざまなトラブル、ハッキングや詐欺などにひっかる可能性が高いと考えられる・・・

これらがクリアーになるために、チェーンの統合化やUI/UX手順の簡略化が必須だろう。
ただしそうなると、そこをまとめる業者、いわゆる”中央集権者”が現れてしまうのだが・・・

現在(WEB2.0)の問題

現在のWEB2.0の代表的なサービスを挙げてみると、皆さんがご存知のようなGoogleやFacebook、Instagram、 Twitterそのようないわゆるプラットフォーム型と呼ばれるものがあり、同じくすれば楽天やアマゾンも一緒だろう。これらに共通しているのはそのプラットホームにそれぞれ自身のパスワードや個人情報を預けその情報と引き換えにサービスを受け取ると言うものである。

しかしこれにはさまざまな方面から指摘されている大きな問題がある。

それは個人情報保護の問題

個人情報を各々のプラットフォームを持つ企業が集めることにより、さらに個人に大きな干渉を及ぼすサービス権限が与えられてしまう可能性がある。それが近年訴訟など欧州を含め大きな問題になっており、早急に個人情報保護と言うものが求められている。

しかしサービスの恩恵を受けるのであれば、個人が今のシステムからの脱却は不可能であるそこで、その大きなゲームチェンジになるのがブロックチェーンという技術と言うわけだ。

今後のWEB3.0

正直、現在まだまだ、机上の空論という段階ではあるかもしれないが、この流れは止められずウェブ3.0へ移行することはほぼ間違いないと見ている。

当然、議論も活発化し、色々なソリューションや意見、そして法律の整備が行われるのはこれからだ。

ただ言えるのが、WEB2.0の時のソレのように、10年後気づけば誰もが疑わない、当たり前の世界になっていると思っている。(それこそスマホが当たり前になった時のように。)

そして、それを見越して”投資”するには絶好に時期だと考え、”放置”を念頭に仕込むのは面白いかもしれないですね!

ではでは!!

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