【知らないと100%損します】投資初心者は必ずBTCを買え!それだけで良い理由とこれからのシナリオ。



はじめに

沈黙を守っていたBTCがついに7/21頃から、長年の下降トレンドサポートラインを上回り、大きく動き出しました。

それと同時に、ゴールド価格が歴史的ATHを記録し話題になっているのは周知の事実だと思います。

では、なぜここにきてBTCが動き出したのか、そして今後どうなるかを記載していきます。

今回ははっきり言ってメチャクチャ重要な内容になる、と思っています。

信じる信じないは本当に「あなた次第」だとは思いますが、
僕はある種の確信を持っていますので、興味のある方はタダですので絶対最後まで読んでいただいて、ご自身の材料の助けになれば、と思っています。

なぜ動き出したのか?

まず、BTCにはある一定の規則性があります。ご存知の方も多いとは思いますが、実は安値を切り上げ続けていて、年々平均価格が上がってきているのがビットコインです。

それには半減期ももちろん理由になりますが、もっと簡単に言うとFiat(法定通貨)の信用、さしては世界経済情勢と密接に関わっています。

その上で、過去何度か“バブル”を演出し、その都度浸透してきました。

直近では2017年末が日本では有名ですが、
そうすることで、見事に日本の社会自体にキャッシュレスという言葉が浸透し、社会の仕組みがアップデートされ今では財布を持ち歩かない人も増えました。

そして、過去のチャート法則を見ると今年は確実に動き出す(しかもこの7/20あたりが濃厚)というのが分かっています。

今後どうなるか?

はじめに、以前にBTCとは何か?役割は?という記事を書いたので、まず、そちらをご覧ください。
▶️【ビットコインは壮大な咬ませ犬!?】ダボス会議2020で話された、今後表面化する”デジタル通貨”

その上で、ここから読んでいただけると、より理解しやすくなると思います。

さて、今後ですが一度動き出したBTCはATHを大きく更新し続けると思います。(もちろん休息期もあります)
そして、それはある一定の時期まで、だと考えています。

そうです。
ずっと持つものではないんです。(今のところは)

考察

個人的考察で具体的に書いていくと、

まず1BTCは1000万を超えると考えています。そしてその勢いは3-4000万までいくと考えています。

そんなことないだろ。って思われる方は多いというのも知っています。
しかし、ある条件が重なるとおそらく余裕で到達します。

しかも、その流れが現在すでに始まっていて、安易に想像するに足る未来なので書いています。

それが先ほどの”なぜ動き始めたか?”にもつながるのですが、
無制限金融緩和という政策により市場はお金余りになり、やがてその価値が希釈、無いのでは?と誰かが気づいた瞬間にドッと始まります。

それは実体経済との隔離が最高潮に達した瞬間かもしれませんし、金融エリートによる仕掛けかもしれません。

そうなると、みんなが資産の安全を求めて価値の保全に走ります。
しかもそれは、世界で価値がある(みんなが欲しいと思っているもの)と考えているもの、でなくてはいけません。

となると、現在はゴールドを筆頭としたレアメタル、または仮想通貨として誰もが知っている、ビットコインとなるのです

事実、あのウォーレン・バフェット氏がゴールドの大量購入をはじめた、という情報は、とてもセンセーショナルでした。
▶️日経新聞:「金嫌い」のバフェット氏、金投資に動く

それは右肩上がりの経済という仕組みが下がりに転じた、もしくはそのルールが破れた、ということを示唆すると解釈できます。

そして、それに基づいた経済戦略立てていた会社は、このままいけばマーケティングごと崩壊します。(ですのでMBAのような考え方自体は使えない、旧世代の産物になります)

いつまでか?

これは今後の世界情勢の流れ次第になるとは思いますが、
誤差はあれど2024年にはビットコインの地位は確定しており、その時点ではこの記事の言っていることを殆どの人が理解(というか当たり前)になっていると思っています。

現代の生活の根源となっている、経済活動のシンボルであるお金(Fiat)の価値の変化。そのスタートは決して遠くない。
それくらい今からの流れはドラスティックなものになります。

最後に

これはBTCがはじめてサトシナカモトの論文で登場したところからはじまる、
壮大なシナリオになります。

サトシナカモトは誰なのか?

仕掛けたのは誰なのか?

この辺りはご自身でお調べください。

もし、調べて自身でエビデンスを得て、シナリオを組み立ていくと、この内容がお伽話ではなく、それなりに確信をついたもの、というのが理解できると思います。

そして、この話はあくまでも一つの僕の仮説に過ぎない、というのも頭に置いてください。
結局は投資等の最終判断は自分自身になります。
ですので誰のせいにも出来ない自己責任なのです。
僕自身もこのシナリオを元に動いたタイミングや情報を分析し新しく更新し続けていきます。

なので、現時点ではこの線が濃厚、というお話です。

しかし、大きくは変わらない、ということも同時に思っています。

長々と読んでいただきありがとうございました。

ではでは!