リップル(XRP)のポテンシャル



はい、何かと話題のリップルです。
(画像は暗号通貨擬人化のリップルちゃん ※他色々ある)

のっけから言いますと、私は密かにリップルはギンギンに固いんじゃないかと考えています。(エロい話ではありませんw)

と言うのも、とにかく周辺からガチガチに包囲に入っている仮想通貨はリップルしかないからです。

ただ、このやり方は非中央集権を目指して誕生した、仮想通貨の思想に反するので、今後の見通しについては意見が真っ二つに割れています。

特になぜかネマーとリップラーの対立が激化しているという…笑
※これは(特に日本では)人気を区分するようなアルトコインであるため仕方ないと思いますが、
実際はみなさんどちらも持ってらっしゃると思います。(安いので手を出しやすいため)

さて、リップルとは?

  1. リップルはリップル社のシステム名前で通貨はXRP。
  2. 銀行など金融機関の送金に使用される予定のブリッジ通貨。
  3. 総発行量は1000億XRP。
  4. IOUというシステムを組んでいる

簡単にいうとこんな感じでしょうか。(超ざっくりね)

それよりも、私はXRPを持っているので、なぜ保有しているのか?というところにだけ焦点を当ててお話ししたいと思います。

それは、、、

リップルは実際に国内外の大手金融機関が採用を次々と表明しているからです。
SBIが旗手となり、日本でいうと
みずほ・UFJ・三井住友の御三家メガバンクを始め国内(銀行)資産の8割がリップルシステムの採用を表明しています。
さらにこの動きは加速していて、海外金融機関がこぞって採用を表明し出しています。
要は実際に使われそうな動きが始まっているからですね。

これらはリップルシステム(仕組み)の採用なのですが、実際そのシステムを動かす血(通貨)となるものは何になるかはまだわからないですが、十中八九XRPでしょう。

となると、今まで不便だった海外送金などの商業活動が(ほぼ)リアルタイムで動くことになります。単純に考えてもその経済効果は計り知れないものになり、金融システムを根底から変えよう、としているものになるからです。

日本では今まで土日は受け付けれなかった振込が可能となり、また即時の反映も確認でき流ようになるでしょう。
海外については今までSWIFTだったのがリップルに変わると即時反映、手数料が1/10ほどに変わるなどお金の流動性が劇的に変わります。

またXRPには新規発行はありません。
使用されるとBURNする性質ですので、総量(1000億)から減る一方になりますので価値はどんどん高くなります。
現在のレートで1XRP=約20円ですので、リップルの価値は2兆円。
実際に世界中で使用されると考えるともう少し高くてもいいかとも思います。
これらを考えた場合に実際に使用し始めたらまず上がるよね〜と考えています。

ただ、金融機関は徐々に変更していくでしょうから、今日から「ハイ、切り替え!」というわけにはいかないので徐々に価値は上がる。という感じでしょうか。

ですので、リップルは正直、すぐムーンしなくてもいいんです。(嘘ですw)
銀行に預けているより確実に増えて、且つ夢がある、長期運用枠として私は持っています。

SBIがこの秋に仮想通貨の取引所を作ると、北尾会長がおっしゃられておりました。
実績がある金融機関が取引所を作るということは、恐らくこれにより、参入者は一気に増えることだと思います。
また、リップルに関してのポジテイブニュースもどんどん出てくることでしょう。

密かに私は秋から冬にかけてのXRPの動きには注目しています。

資金があれば、今のうちにドデン買いしたいのですが、残念ながらありませんので(泣)
とりあえずオリンピックまでは静観しています。(長っ!w)

徐々にでしょうけど時代が変わる瞬間を眺めれるなんてとても贅沢じゃありませんか。
ちなみにXRPは国内だと今のところコインチェックで買うのが一番簡単な方法になります。

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