【仮想通貨(暗号資産)eスポーツ系トークン】チリーズ($CHZ)、$NANJ、$ERT、$VReS、$XPなどライバルたちを比べてみた!



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こんにちは!

やっと暖かくなってきた今日この頃ですね。
市場に関しても去年が冬だとしたら、今年はやっと春の暖かさの到来、といったところでしょうか。

やはり、BTC半減期にバブルが起こるというアノマリーは確実にあると思っていて、
次の半減期と最有力なのがされるのが来年2020年の6月頃(諸説ありますがこの辺りっぽいです。)
こう考えると、来年がアツい夏だとしたら、今年はやはりなんだと思います。

という事は、今年はバッチリ仕込み年になりますね!
仮想通貨の場合秋と冬がほぼ同時の速度で冷え込んでいきますから笑

eスポーツ系トークン

さて、今回のお題であるeスポーツ系トークンを一堂してみました!

トークン名 情報 内容
Chiliz

https://www.chiliz.com/

表記:CHZ

ERC20のイーサリアムベース

コインリスト→上場前なのでまだない

CEOのAlexを中心にマルタを本拠地とするEsportsと(今は)フットボールを中心としたスポーツ全般の革新的プラットフォームを提供すべくワールドワイドに活動している企業です。またK-POPなども含むエンターテイメント全般も視野に入れていると思われる・・・

詳しくはこちら

NANJCOIN

https://nanjcoin.com/

表記:NANJ

ERC20のイーサリアムベース

コインリストhttps://www.coin-list.co/coin/19562

2チャンネルのファンコミュニティから生まれたコイン。日本でEsports促進をしているビットキャッシュが昨年(2018)5月に使用を試み話題になりました。
monaと同じでコミュニティー力が強いため、上がり始めるとビックリするほど上がるイメージです(個人所感)
スポーツ支援:投げ銭など
Esports Reward Token

https://www.esports.com/

表記:ERT

ERC20のイーサリアムベース

コインリストhttps://www.coin-list.co/coin/15441

主にEsports.com上のプラットフォームで使用するトークン 支払い・報酬・ゲーム内通貨など 面白いのがプレイ中にマイニングを行う、ということ。プレイすればするほど活発にマイニングをする
Virtual Reality Electronic Sports

https://vres.io/

表記:VRES

ERC20のイーサリアムベース

コインリスト→ICO中の為まだない

通称VReS。ベッティング・投げ銭などを中心にVRゲーム業界を盛り上げていく=活性化させることを目的としたプラットフォーム型トークンプロジェクト。ゲームの開発と実店舗へのVReSを用いた機器の展開を目標としている。
また元セガのゲームクリエーター鈴木裕さんが総合プロデュースで入られています。個人的にはやってみたい。
Experience Points

https://www.xpcoin.io/

表記:XP

コインリストhttps://www.coin-list.co/coin/15141

XPはゲームや日常生活の中での経験値でXPを獲得できる仕組みになっています。そのため、e-sports市場の成長がXPの成長に大きく関わってくると思われる。 不安な点は不具合と発行量の多さにより、価格が上がらない事。過去に1ヶ月で100倍に急騰した前科あり。

ここからは主観がだいぶ入ってしまいますが、汗
これらのトークンを考えていった場合、覇権の最有力なのがやはりChilizになります。

理由としては、もともとAlexが持っており世界中に広がっているGPL(Global Poker League)を基盤に、
無理なくトークンシステムを浸透させていっているから、です。
その他、このオンラインゲーム(スポーツ)業界でのノウハウと人脈が溜まっている、というのも大きな強みではないでしょうか。現にオンライン市場以外のリアルスポーツ業界にも影響を及ぼし始めている現状なので。

また、NANJも何気にクルとは思います。
というのもコミュニティ力が強いトークンになるので、以前もあったようにスルスルっと思わぬ高値に上がることはあるんじゃないかと考えます。
しかし、ウィークポイントもあると考えてまして、ある意味ノリで作ったトークンにはなるので明確な戦略が初めからあったか、というと疑問です。そういう意味ではChilizに軍配が上がるでしょうね。

あと面白いのがVReSかもしれません。
店舗型で実際に身体を動かし、VR空間でプレイするというのはスポッチャーなどの施設の観点から言えば
とても興味深いです。(少なくとも私はプレイしてみたいw)
鈴木さんが入られているのもありますし、現VR Zoneのような施設の簡易版として思わぬ広がりがあるかもしれませんね。

eスポーツ業界の最近進捗


本当に日進月歩で進捗が見られるeスポーツ業界にて、驚くような様々なニュースが飛び出してきています。
例えば、こちら毎日新聞に取り上げられていた、
全国高校eスポーツ選手権だったり、
今年秋口に開かれる茨城国体ではeスポーツが正式競技になったりと進撃が止まりません。。。。

ってかいつの間にこんな時代になった・・・!?汗
確か私の記憶では、ChilizのICO情報が開示された去年2018年3月頃では、eスポーツなんてほとんど認知がなかったはずです。(日本では)
ですので啓蒙活動としてこのブログでも良くご紹介していたのですが、この1年で本当に浦島太郎のように時代が変わっていることを実感します。

以前、eスポーツコネクト/ビットキャッシュ代表の伊草さんとお話する機会がありましたが、
草の根からシーンを作り上げていかれているこのような方々の想いと実行と継続の結果が、一気に開花し始めているなぁ、と実感します。

eスポーツ情報サイトSHIBUYA GAMEをチェック!

ここまで来ると予想していたとは言え驚きを隠せないのですが、
今後さらに加速することは間違い無いでしょうね。

ということで、夏には上場するであろうChiizも含め多種多様なコインを扱うバイナンスのアカウントを今から開設しておくことは強くお勧めします!
バイナンス公式(Binance)はこちら!

バイナンス口座開設方法はこちら!

少しでもご自身の投資判断等になれば幸いです。

ではでは!