チリーズについてのまとめ記事はこちら↓↓
▶︎チリーズまとめ記事へGO!
おはギャーっ!
こんなツイートも2019年は少なくなる事を祈っていますが、暗号資産市場も株も為替もコモディティも分からないですね。汗
さて、今日はタイトルにもある、
チリーズ(ChiliZ)とトロン(Tron)に焦点を当ててみたいと思います。
ファンやコミュニティを活かしたり、自身の価値をダイレクトに伝える手段だったり、どちらもエンタメ系に属するトークンになります。
※両トークンのプロジェクト概要や内容については、既に沢山ありますので書きません。以下に僕が以前書いていた記事をリンクしておきますので是非どうぞ。
チリーズについてhはこちら
トロンについてhはこちら
どちらのトークンプロジェクトも今後、その行方が期待されるだけに、要注目です!
未来市場における価値
先ずチリーズの目的としては(個人的拡張解釈して書きますが笑)
e-sports及びスポーツ全般におけるファンが、トークンを通じて直接的にプレイヤーを応援・マネージメントすることが出来、より密なコミュニケーション(スポーツ体験)が取れる、です。
今までは、クラブや球団や代理人しか出来なかったことがトークンを通じてファンが参画できるのは画期的ですよね。参画する為にも、トークンの価値が上がらないとクラブや球団には影響力がでません。
ですのでファンの数もさることながら、熱狂すればするほど価値は上がると思います。ですので普及していけば、例えばW杯やオリパラ毎には期待上げ、が恒例としてあったりするでしょうね笑
このように、スポーツ全般の市場を狙っているというところではe-sportsのみ、というトークンとは違い非常に期待できるプロジェクトです。
次にトロンですが、
アーティストやクリエイターの価値を担保したトロンプラットフォームの構築とその中で使用されるトークンとしてトロンの使用が見込まれたプロジェクトです。
今やYoutubeのように世界に発信できるプラットフォームがあり、しかもそれはインターネットにアクセスできる人なら誰でも個人で発信できます。
しかし、既存の書作権などの利権が入ったり、広告が入ったりと純粋にアーティストやクリエイターが作品作りに没頭できる環境というものはありません。それをファンがトークンによって応援し、それで活動ができる=没頭できる環境を作る。という目的のプロジェクトです。
ただ、疑問なのがどうやって広げていくか?になります。
既存のプラットフォームで稼いでいる人達にとっては初めは移行しづらいのではないか?と思います。
ですので、理念と目的は良いが流行り廃りの激しい現代に果たして達成できるのか?は現段階では少し怪しいとも思います。
開発も長期に渡るのでその間に他のいいプラットフォームができる可能性もありますし…
しかし達成できた時を考えると、とんでもないポテンシャルを秘めているプロジェクトだと思います。
2つのプロジェクトの共通点
これはズバリ
マルタ
です。
正確にはブロックチェーンキャンパスにもトロンが入っているということです。
もう察しの良い方はお分かりだと思いますが、アレックスが誘致した可能性はある、と考えています。
という事は、、、
もしかすると、チリーズに何らかの関わりのあるプラットフォームという形で関わってくることも考えられますね。
同じエンタメ系ということで相性は良いでしょうし…
例えば、チリーズがゲームクリエーターのためのラボ的なプラットフォームを立ち上げて、その中身はトロンが賄うということもあるかもしれません。その中での面白いゲームはチリーズのe-sportsとして採用される、みたいな。
チリーズはバックにバイナンスとマルタ共和国がついています。
またアレックス(チリーズCEO)の人脈とジャック・マーの後継者とも言われているジャスティン(トロンCEO)でしたらプロジェクトとしては全然出来なくないですよね。
このように想像を膨らませていくと、とんでもなくスゴいことが行われるのでは?とワクワクしてしまいます!
チリーズの最新の動向について
最近アレックスは発信としてsociosについて発信しています。
もしかすると、e-sports用ChiliZプラットフォームではなくsocios上でのファントークンプラットフォーム上でのローンチの方が早い、もしくは需要があるとして重心を少し変えた、のではないかと。
これはズバリおそらくe-sportsよりも実際のスポーツ事業が思った以上に伸びている?のではないでしょうか。
今後もパリ・サンジェルマンやユーヴェントスに続いてビックリの提携が生まれるはずです。
海外は熱狂的なファン、日本でいうと阪神ファンみたいな方々が多いので、伸び代は期待できますよね!
ってか阪神のファントークンもチリーズになったら面白いですね 笑
アレックス、阪神をお願いしますっ!笑
最後に
いかがでしたでしょうか?
チリーズについてはまた直ぐに情報上げていくと思います。
ちなみにチリーズの買い方はまだ上場していないので何とも言えないのですが、
バイナンスが堅いのでは、と思っています。
海外の取引所で初めての方には少しハードルが高そうな気がしますが、バイナンスはトロンも売っていますし、世界最大の大手取引所になります。
チリーズの購入を考えられている方は、上場前にアカウントを先に作ることをオススメします。
アカウントの作り方は簡単です。5分でできちゃいますよ。
バイナンス口座開設方法はこちら!
その後は日本の取引所で日本円を入金してBTCかXRPを買ってバイナンスに送金してください。
個人的にですが僕はGMOコインで取引していることが多いです。(その他はBitFlyer)
少しでも投資として仮想通貨(暗号資産)に興味がある方は今は絶好の機会になります。
2018年に続いていた下落トレンドが終わりかけ、今から投資し、3年後には負けることは90%ないと思っています。
残りの10%というのは変なトークンを買ってしまいますと消える恐れがあるので笑
おそらくもう一回下げが来ると思いますので、FX勢はフルレバかけて突っ込もうと考えている人達は多いのではないでしょうか笑
しかし、その辺りから下げ相場は終わると考えています。
ゲームチェンジ
この言葉がぴったり来る夜明けにいるのが今の暗号通貨市場だと思っています。
ぜひ考えてみてください!
ではでは